箱根九頭龍神社本宮13日の月次祭で縁結び!アクセスや御朱印は?

箱根のパワースポット九頭龍神社の本宮で行われる月次祭(つきなみさい)についてご紹介します。

箱根、芦ノ湖の守護神として九頭龍神(くずりゅうじん)が祀られているのが九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)です。

毎月13日に神社本宮にて執り行われる月次祭は金運守護、事業発展、心願成就などにご利益があると言われていますが、とりわけ縁結びに絶大なご利益があることで有名です。

この月次祭では、本宮でのご祈祷ができるため、毎月たくさんの人が訪れています。私も先日、念願叶ってついに九頭龍神社本宮の月次祭に参加することができましたので、その時の様子をご紹介したいと思います。

最後までお読みいただけたら幸いです。



九頭龍神社本宮の御祭神と御由緒

九頭龍神社の御祭神は九頭龍大神です。

その昔、芦ノ湖に住む人民に悪さをしていた九つの頭を持つ毒龍を、万巻上人(まんがんしょうにん)が湖中に石段を築いて法力を持って調伏のご祈祷をしたことで龍が改心をして龍神となり九頭龍大神として祀られるようになったと言われています。

本宮の境内には、弁財天社もあり、こちらには市杵島姫命が祀られております。

九頭龍神社本宮の月次祭について

毎月13日には、本宮にて月次祭(つきなみさい)が執り行われます。

九頭龍大神様からいつもいただいている御神徳に感謝の心を捧げ、全ての人々が豊かな心で生活を営むことが出来るようにと変わらぬ御加護を祈願して毎月13日の午前10時から行われるお祭りです。

このお祭りの中で、ご参列の方々それぞれの個人的な御神恩への感謝や、お願い事を祈願するご祈祷も併せて行われます。

また、6月13日には例大祭が行われ、この日は月次祭にも増して、たくさんの人が訪れるそうですが、ぜひ一度は参加してみたいものです。



九頭龍神社本宮へのアクセス

毎月13日の月次祭の日のみ、元箱根港から参拝のための遊覧船が運行しています。

神社でも参拝船の利用を推奨していますので、こちらの遊覧船を利用するのが一番便利なアクセスと言えるのでしょうね。

芦ノ湖遊覧船の元箱根港案内所にて当日の朝8時から受付が開始されます。

乗船券は往復で1500円です。

写真がうまく取れずに恐縮ですが、至って普通の遊覧船です。

こちらの遊覧船に乗って約30分ほどで、神山桟橋に到着します。

九頭龍神社本宮へは車の乗り入れができませんので、船以外で本宮へ向かう場合には徒歩で行くより他ありません。

ザ・プリンス箱根芦ノ湖、箱根遊覧船湖尻ターミナルからゆっくり歩いて30分くらい要します。徒歩の場合は、箱根九頭龍の森の入場料600円が通常は必要になりますが、13日の月次祭の午前中のみ無料で入場することができます。

芦ノ湖畔の素敵な景色を眺めながらゆっくり歩いて向かうのも良いですね。

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月次祭の流れ

今回は東京からのバスツアーを利用して箱根へと向かいました。

今回の箱根への目的は九頭龍神社の月次祭に焦点を絞っていたので、私のようにピンポイントで行きたい場合にはバスツアーを利用するのもお薦めです。

午前8時半ごろに元箱根港に到着しました。

もうすでに乗船を待つたくさんの人で賑わっていました。

月次祭の受付

伊豆箱根船舶の入り口にて往復の乗船券を購入します。

月次祭と併せてご祈祷を申し込みされる場合には、この乗船前に済ませておきましょう。もちろん、お参りだけでも大丈夫です。

今回は新年のお参りでもあるしせっかく来たからには、ということでご祈祷も申し込みました。

住所、氏名等の必要事項を申込の封筒に記入して、2000円からのご祈祷料を入れて、神職さんにお渡しします。

「参拝祈願証」

「ご祈祷神札・龍神水の引換券」

「御供」

の3つを受け取ります。

参拝船での移動

元箱根港での受付は当日朝の8時から開始です。

往路の出船時間は 9時10分と9時半となっております。

往路は人数によっては9時10分の第一便の前に臨時便が追加されることもあります。

月次祭当日は元箱根港の乗り場に参拝の方の船を待つ行列が続いており、一度に乗り切れないかもと思いましたが、こちらの遊覧船の定員は700名とあって余裕で乗ることができました。

船の中はざっくりとこんな感じです。

ひょっとしたら座れないかも、と思っていましたが結構余裕で席に着くことができました。

船内もゆったりと座れる造りになっていて、窓が大きくて景色を楽しみながら本宮へ向かうことができますよ。

天気が良い日にはデッキに出てみるのも良いかもしれませんね。

私は今回、遊覧船で向かいました。

この日は晴天でしたので窓から富士山を拝むこともできて幸先の良いスタートが切れて良い予感しかしませんでした笑。

神山桟橋に到着

30分ほどの船旅、景色を楽しみながらのあっという間の時間でした。

船は最寄りの神山桟橋に到着します。続々と船から人が降りて、一路九頭龍神社を目指していきます。



パワースポット白龍神社

神山桟橋に着いて、向かって右手すぐに白龍神社が鎮座しております。

こちらも小さいながらも絶大なパワーと有名な神社ですので一緒にお参りしていきましょう。

こちらの御祭神は白龍大神です。

静かながらも秘めたパワーが物凄いものに違いないと思わせる背筋を正したくなるような中にもどこか柔らかさを感じる空間でした。

白龍大神様へは、今日ここに来れたことへの感謝の気持ちをお伝えしました。

お参りを済ませた後は、体がフッと軽くなったように思えて、きっと歓迎してくださっているに違いないと信じています。

九頭龍神社本宮へ

白龍神社での参拝を済ませて、いよいよ九頭龍神社の本宮へと向かいます。

桟橋から九頭龍神社の本宮までは、徒歩で約10分ほどで到着します。

芦ノ湖畔を眺めながら、ゆっくり進んでいくこの空間もまた素敵で、ゆっくりと景色を楽しんで行けます。

天気に恵まれましたが、1月ということもあり風も強くて中々に寒かったので冬の時期に訪れる方は寒さ対策も万全にしていくことをお薦めいたします。

さあ、本宮が見えて参りました。

まあ、分かってはいましたがすごい人です。

月次祭の前に参拝を済ませて置こうとたくさんの人で行列ができており、一体この行列の末尾はどこなのかも分からない状態となっておりました笑。

境内の階段をおりていくと弁天社への途中で手水舎がありましたので、手を洗い、口をゆすいで清めました。

手水舎からぐるっと行列を進んでいくと弁天社に近づいて参りました。どうやら私は弁天社への参拝の行列に並んでいたようです笑。

この時点で9時45分くらいとなっており、そろそろ月次祭のために本宮に向かった方が良いかなあと若干焦りを感じていた頃合いで無事に弁天社へもお参りすることができました。

さあ、いよいよ月次祭が始まります。

ということで本宮へ今来た道を人の流れに沿って向かって参りました。

本宮の周りはもうすでに物凄い人だかりとなっており、これはまあ端の方での参拝でも致し方ないだろうと思っておりましたが、丁度本宮正面についた頃合いで本宮への参拝の人を一旦終了となったことで正面に空間ができたので、幸運にも真正面で神事を拝むことができるというかなりのベストポジションに!

これには私はやっぱり運がいい!と思わずに入られませんでした♫

いよいよ月次祭が始まる直前の写真です。

紙垂が風で揺れているのが写真からも伝わりますよね。

それまでは緩やかに揺れていたのですが、月次祭が近づくにつれて揺れが激しくなってきたんですよ。こんなに激しく紙垂が揺れているのを見るのは初めての経験で、「これは九頭龍大神さまが近づいていることは間違いない!いらっしゃっている!」と思いました。

きっと、こんなにたくさんの人が集まっていることを心から喜んでくださっているのだろうなあと私なりに神様からのメッセージを受け取りました。

いよいよ10時になり、太鼓の音が鳴り響くと、たくさんの人がいるにも関わらず、ピシッと空気が変わり、これから始まる神事への緊張感が高まっていきます。

この日は新年最初の月次祭ということもあり、新年の挨拶もございました。

厳かに式が進められていき、大祓詞奏上(おおはらいしそうじょう)となり、平素の御神徳に感謝の心を捧げ、変わらぬ御加護をお願いしていただきます。

3人の宮司さんの祝詞が調和(ハーモニー)となって脳内に柔らかく波紋のように響き渡る感覚が何とも心地よくて、今までに何度かご祈祷を受けた中でも初めての感覚でした。

この後に祝詞奏上が行われ、こちらも3人の宮司さんが一斉に名前と願い事を御神前に奏上してご祈祷をしていただきます。

当然ながら、自分の名前を識別するまでには至らず笑、また、祝詞の奏上の調和の心地よさに耳を委ねつつ、自分の書いた願いを心に繰り返し唱えて、願望達成のために日々の実践も神様に誓いました。

神事は大体1時間くらいで終わります。

社務所等のない小さな境内で屋根もなく1時間立ちっぱなしとなりますので体力的に自信のない方は小さな休憩所で座っての参列でも良いかもしれませんね。

月次祭が終わると、次に弁天社へ移動して弁天社の月次祭が行われます。

今回は時間の関係上、弁天社の月次祭への参加は断念しましたが、また機会があればぜひ参加したいと思います。

帰りにおみくじを引いたところ、なんと大吉でしたあ!!!

とっても良き事がたくさん書かれていたので、実現を楽しみにワクワクしながら、日々の感謝を忘れずに過ごして参ります。




御供(ごく)で湖水神事

受付でいただいた御供(ごく)をそれぞれに湖中に捧げ、九頭龍様にお供えをしてお参りします。

御供を手のひらに受けて、湖に向かって半円を描くようにばあっと撒いた後に、二拝に拍手一拝でお参りをします。

帰りの桟橋へ向かう途中でみなさんそれぞれの場所を見つけて湖水神事を行っておりました。

帰りの船は11時45分と、最終便が12時30分となっております。

箱根神社への両社参りを!

九頭龍神社での月次祭の後は箱根神社へ行って両社参りがお薦めです!

ご祈祷を申し込みされた方は、箱根神社にて御祈祷神札と龍神水を受け取ることが出来ます。

こちらが龍神水と御祈祷神札です。

これを手のひらに受けて口を濯げば一切の不浄を祓い清め、家の神棚に供えれば家内清浄縁起の養生となるそうですからありがたい限り。

こちらの龍神水は箱根神社境内の九頭龍神社新宮でも汲むことが出来ます。

ちなみに私は龍神水でパワーストーンブレスを洗い、残りは飲ませていただきましたが、甘味があって柔らかい口当たりのお水です。

パワーストーンも輝きを増していたように感じたのは気のせいではないと思います。

九頭龍神社の御朱印は

九頭龍神社の御朱印は、箱根神社境内の札所でいただくことが出来ます。

今回は、時間の都合上御朱印をいただくことが困難であったため、以前に箱根神社を参拝した際にいただいた御朱印をご紹介いたします。

九頭龍神社本宮では御朱印を授与していないため、御朱印は箱根神社でお願いをします。初穂料はそれぞれ300円です。

念願の月次祭

去年の5月に友人と箱根に来た際には、事前の準備不足と天気の悪さから、箱根神社への参拝の後は時間が足りなかったために九頭龍神社本宮への参拝を断念してしまっていました。

きっとまだご縁がないということなんでろうなあ、とその時は残念でしたが、また機会が来る時を待とうと思っていました。

約半年後に、月次祭に行くことが出来て本当に嬉しかったです。

機は熟したということであったのかタイミングが一致したこのチャンスを逃さず即行動に移せたことも自分を褒めたいです笑。

祝詞の調和の心地よさは今でも残っていて、本当に神秘的な得難い経験をさせていただけたことをありがたく思っています。

また、紙垂がずっと風にはためいていて、神様からの歓迎サインをこんなにしっかりした形で目の当たりにできたことも嬉しい体験でした。

今回の御祈祷で、九頭龍大神様に誓った願望達成のための日々の実践を怠らずに一日1日を成功へ近づけていきます!

最後までお読みいただきましてありがとうございます!

皆様に、溢れんばかりの幸せが降り注ぎますように。

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