鹿島神宮のご利益がすごい!御朱印や奥宮・要石・御手洗池についても

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮(かしまじんぐう)についてご紹介します。

関東最強のパワースポットとしても有名で「全ての始まりの地」とも言われており人生の大きな節目や、勝負事を抱えている時に訪れるべき神社とも言われています。

御朱印やパワースポットとして有名な奥宮や要石、御手洗池、実際に参拝に行ってみて二日後に私が感じた神様からのご利益としか思えないエピソードについてご紹介していきますね。

これを読んだら、きっと行ってみたくなるに違いありません!最後までお読みいただけたら嬉しいです!




関東最強パワースポット鹿島神宮の歴史と御祭神

鹿島神宮の歴史は日本建国、初代神武天皇の御代にまで遡ります。

御祭神である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けて、香取神宮の御祭神である経津主大神(ふつぬしのおおかみ)とともに出雲国に降り立ち、大国主命(おおくにぬしのみこと)と話し合いによって国譲りを成就されたのでした。

古事記によると、話し合いといっても雷神であり刀剣の神でもある武甕槌大神、圧倒的な武力を背景にかなりの圧で制したと言っても良いかも知れません。

何と言っても「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」という言葉だけでも圧倒的なパワーを放っていますよね。

初代、神武天皇が東征に出向いた際に、武甕槌大神から授けられた布都御魂(ふつのみたま)の神威により窮地を救われるのです。

この神恩に感謝された天皇は即位の年に武甕槌大神を鹿島の地に勅祭されたのが始まりと言われています。

日本史で学んできた時代からずっとこの国を見つめ、守ってきてくださっていたと思うと壮大なロマンを感じずにはいられません。

鹿島神宮へのアクセス・東京からの所要時間、駐車場

〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306 1

参拝は365日24時間可能です。

ご祈祷、御朱印の受付は8時半から16時半までですのでご注意ください。

東京からの公共機関を利用したアクセスは電車とバスがあります。

東京駅から総武快速線で千葉駅から成田線に乗り換え佐原駅から鹿島線に乗り換えて鹿島神宮駅から徒歩10分で到着します。

鹿島線はPASMOが使用できないのでご注意ください。

高速バスではJR東京駅八重洲口から鹿島神宮停留所まで約2時間で到着します。

第一駐車場 鹿嶋市宮中(きゅうちゅう) 2306-1(普通車60台)

普通車300円 中型車500円 大型車700円

第二駐車場 鹿嶋市宮下(みやした) 2-8-8 (普通車55台・徒歩5分)

無料

※臨時駐車場 鹿嶋市宮中1-13 (普通車330台・徒歩3分/繁忙期のみ使用可)

鹿嶋神宮の御朱印の待ち時間と場所

鹿島神宮の御朱印は本宮と奥宮の2種類をいただくことができます。

楼門を進んで向かって左側の祈祷殿にて受付ており、私が参拝した日は沢山の人が訪れていたこともあり、銀行の窓口のように整理券を受け取り、ご朱印帳を預け、出来上がったら番号を呼ばれるというスタイルの順番待ちでした。

拝殿にて参拝を済ませて、奥宮への参拝の前に御朱印帳を預けて帰りに御朱印を受け取るというのが効率的な受け取り方かもしれません。

私が参拝した際は、先に御朱印を待っていた方は4、5人程でした。

境内を一通り参拝した後に御朱印帳を受け取ったので正確な待ち時間は残念ながら把握できていませんが、それでもお預けした際と受け取った際の感覚では10分未満で受け取れたのではないかと推測します。

受付時間は8時半から16時半までとなっており初穂料はそれぞれ300円です。

御朱印帳への直書きと書置きを選ぶことができますので、うっかり御朱印帳を忘れてしまった場合でも安心ですね。




パワーがすごい!奥宮と要石【鹿島神宮のパワースポット】

参道を進むと大きな鳥居が見えてきます。

こちらを進んでいくと手水舎が左手に見えて参りますので、こちらで手を洗って清めましょう。

立派な楼門が見えてきます。

こちらの楼門は日本三大楼門の一つで水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたもので重要文化財に指定されており、威厳を感じさせる佇まいです。

楼門をくぐっていくとすぐ右手に拝殿が見えます。拝殿の正面には摂社である高房社(たかふさしゃ)が見えます。

こちらの高房社のご祭神は武甕槌大神の葦原中国(あしはらのなかつくに)平定に最後まで服従しなかった天野香々背男(あめのかがせお)を抑えるのに大きく貢献した建葉槌神(たけはづちのかみ)です。

古来から、高房社を参拝してから本宮を参拝する習わしがありますのでまず最初にこちらを参拝されることをお勧めします。

高房社の参拝を済ませたら、向かいに鎮座する拝殿から本宮への参拝をしましょう。

私が参拝した日も沢山の人が訪れており、少しばかり並びましたが、比較的早く順番が来ましてとても穏やかな気持ちで神様にご挨拶ができました。

拝殿への参拝を済ませたら、参道を進んで奥宮へと向かいます。

この参道を一歩一歩進むごとに浄化されていることがしっかりわかりました。パワーに満ち溢れた空間であることを全身で感じることができるとても素敵な場所です。

参拝してから日が経っていますが、参道を歩いていると、どんどん気持ちが澄んでくるような感覚は未だにしっかりと私の中に残っています。実際に訪れてみて、ここが始まりの地と言われる所以がわかったような気がしました。

奥参道を進んでいくと、左手に鹿園が見えてきます。

奈良の春日大社の鹿のルーツもこの鹿島神宮の鹿だそうで、餌を購入すると真近で鹿との触れ合いができちゃいます。

今回は遠目からですが、とってもフレンドリーで餌を持っていると食い気味に集まってくれるので人気者になること間違いなしです笑。




パワーを称えた静けさの奥宮

参道を更に進んでいくと、武甕槌大神の荒御魂(あらみたま)が祀られている奥宮が右手に見えてきます。

慶長10年(1605年)将軍徳川家康公が本殿として奉納されたものを元和の造営の際に引き移したものが現在の奥宮です。

荒御魂とは、神様のより活動的な側面であり非常に強いパワーを持っているので具体的なお願い事はこちらの奥宮で誓いを立てるのが良いとされています。

家康公の代からという歴史ある奥宮、元々は拝殿であったものですから重ねてきた歴史の深さを感じる落ち着いた佇まいでした。

当初は小雨がぱらつく曇り空でしたが、奥宮に到着のタイミングで嬉しいことに太陽が顔を出して空が晴れてきたのでこれは、神様から歓迎されているサインと解釈させていただきましょう。

太陽の光をバックに輝く奥宮は本当にありがたい光景でした。きっと、この太陽も計算に入れての配置であったとしか思えません。

地中に秘めたパワー要石(かなめいし)

奥宮の向かいの売店から道が二つに分かれており、それぞれ御手洗池(みたらしのいけ)要石(かなめいし)へと進む道です。

向かって右手に進んでいくと要石があります。

地表にはわずかな姿しか見えていませんが、地中奥深く埋まっており、かの水戸光圀公が7日7晩かけて掘り起こさせたものの辿り着くことができずに怪我人が続出したために掘ることを断念したというエピソードが残っています。

写真を撮るのが下手なので心苦しいのですが、本当に、頭らへんがわずかに見える程度なんですよ。

確かに地表に出ている面を見る限りでは、そんなに奥深くまで埋まっていようとは想像できないだけに、より一層神秘的な力を感じざるを得ません。

これ以上大きな地震が起こらないようにどうぞこれからも揺れを最小限に食い止めて頂きたい、と微力ながらお願いして参りました。

御手洗池(みたらしいけ)

要石を後にし、元来た道を売店前まで戻り、次は御手洗池を目指します。

途中は比較的急な坂になっておりますので足元に注意が必要です。

道が開けてくると、お目当の御手洗池が見えてきました。

池の水は透明で錦鯉が気持ちよさそうに泳いでいる姿もしっかり拝む事が出来ます。

この池に大人が入っても子どもが入っても、胸の高さにまでしかならないというのが鹿島の七不思議として挙げられているのだそうです。

こちらのお水、ペットボトルに入れて持ち帰ることもできます。

飲料としては煮沸する必要があるので注意が必要です。

ペットボトルを持参されていない場合には、御手洗池手前の茶屋で購入することもできますよ。

こちらの茶屋では、御手洗池の水を使ったお団子やお蕎麦が食べられるので参拝の休憩にもオススメです。

甘い香りに誘われて私もお団子をいただきました。焼きたてのお団子は香ばしくてとても美味しかったです。

御手洗池の左側にひっそりと鎮座されている末社の大黒社が見えます。

こちらには大国主命が御祭神をして祀られており、近くに行くと空気が変わったのがしっかりと感じる事が出来ました。

手を合わせると心地よい風がサアッと吹いたのを感じることが出来、これは私、歓迎されているかな?と思っています。




鹿島神宮でのご利益・神様がくれたメッセージ

個人的なことではありますが、今の職場でこのまま働き続けることへの漠然とした不安を感じており、とはいえ具体的にどんな職種に就きたいのかというビジョンも明確に描けずにいる状態でした。

そんな中で偶然に美容院で置かれた雑誌の神社特集にこの鹿島神宮が記載されていて、「全ての始まりの地」というフレーズにやたらと心が惹かれて、ちょうどよく夏季休暇のタイミングでバスツアーのチケットが取れて「よし行こう!」と即決して行くことにしたのです。

こうして文章にしてみると、もしかしたら美容院で雑誌を手にした時にはもう既に神様に呼ばれていたのかもしれないと思えてきました。

鹿島神宮を参拝して、静かでありながら力強さを感じるパワーを浴びて本当に素敵な時間を過ごせたなあと余韻を感じつつも日常を過ごしていました。

そんな中で、いつものようにツイッターでタイムラインを眺めているときに、それまでも何度となく目にしてきていたはずでしたが、その日はある職業にふっと目が留まったんです。

それは私が大学の時に一度目指していたものの自分には無理だと諦めた道だったことを不意に思い出しました。

もう一度目指してみたいなあ、挑戦するだけしてみたい!

その気持ちが湧きあがった時に、「あ!これはきっと神様からのメッセージだ!」と確信が持てたのです。

進みたい道が見えて、すごく視界がクリアになった感覚は、本当に得難い体験でした。

もちろん、これはただ私が勝手にそう解釈した単なるこじつけかも知れません。

それでも私は、鹿島神宮を参拝して二日後に得た気づきには何らかの意味があるのだと思いたいし、これからどういう結果になろうとまずはその道を目指すことに決めました。

きっと、ぐずぐずしていた私の背中を武甕槌神様が押してくださったに違いありません。

私がそう思ったらそうなのです!

何らかの結果を出して、また鹿島神宮にお礼参りに行く日を楽しみにしたいと思います。

全ての始まりの地、鹿島神宮。

それは人生の節目であったり、新しいことを始めるきっかけを与えてくれる迷いを断ち切ってくれるという力も与えてくれるのかもしれません。

ぜひ、足を運んでこのパワーを体感して欲しいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

皆様に雪崩のごとき幸せが降り注ぎますように。